リモワカ。

~あなたが完全在宅勤務のお仕事に就くためのブログ~

転職がなぜご縁だと言われるかが何となくわかった話

f:id:orecon-zaitaku:20210309144240j:plain

 

どうも。

yumeです。

 

転職を成功させるには、転職サイトに登録してみたり、企業分析してみたりといろいろな努力が必要ですよね。でも、結局のところ「ご縁」や「タイミング」だという意見もあったりします。

 

ということで今回は【転職がなぜご縁だと言われるかが何となくわかった話】という題材で、僕の体験談を交えながらお話していきたいと思います。

 

 

転職は「ご縁」で決まるものなのか

個人的にご縁やと言われると、スピリチュアル的な意味で考えてしまいます。もっと言うならば、「転職を成功させるためにいくら努力したところで、運じゃん」とも思ってしまいます。

 

努力はあくまで採用される確率上げるためのものであって、決定的なものではない。最終的には「ご縁」がすべてである。僕は今の会社で働くまで47社ほど落ちているのですが、そのすべてにご縁がなかっただけ、と考えるのは何となく釈然としませんでした。

 

ただ、落ち込んだ気持ちを切り替えるために「この会社にはご縁がなかったんだ、次はきっとご縁がある」と自分を励ますのには、少し役に立ったのを覚えています。とはいえ、やはり自分が落ちた理由を「ご縁」の2文字で片付けられるのも納得いかないのも事実。

 

そんな僕の考えを変え、「もしかして転職って本当にご縁かもしれん」と思わせるような出来事が起こりました。

 

先輩に言われた、たった一言の言葉

転職におけるご縁とは、採用になった時点で「ご縁」があったと考えることが多いと思います。それには確かに同意なのですが、僕にとってのご縁とはもっと違う意味を持っています。

 

別の記事でもお話しましたが、僕の会社であるオレコンでは定期的に面談を行っています。先日、先輩に面談していただいた時の話。

 

面談で自分のやりたい業務についてや現状の相談をしていました。少し世間話も交えつつだったので、その時に何の話題を話していたかはうろ覚えなのですが「僕、オレコンに入るまで47社くらい落ちたんですよ」と言いました。

 

そしたら先輩が「オレコンとしては、そのおかけでyumeさんが入ってくれたのでラッキーですけどね」と言ってくれました。その時すごく嬉しく感じたのを覚えていると同時に、「これがご縁なのか?」と頭にふとよぎりました。

 

結論を言うと、ご縁=自分の選択は間違っていなかったという証明という考えに至りました。

 

今回の僕の話を例に出しますと、先輩にものすごく嬉しい一言をもらった⇒嬉しい、この会社に入って良かった(ご縁を感じた)という風になります。

 

結婚を例に出しますと、夫婦円満で、充実した結婚生活を送っている⇒この人と結婚して良かった(ご縁を感じた)という風に考えられます。

 

採用になった時点で、出会った時点で「ご縁」があったと考えるのもいいと思います。しかし、その後すぐに仕事を辞めてしまったり、離婚してしまったりしたら、それは本当のご縁と言えるのでしょうか。

 

仕事をしていく上で、結婚生活をしていく上で、自分の選択は間違っていなかったという証明ができた(そう思えるような出来事が起こった)時、それが本当のご縁だと僕は考えます。そう証明できたからこそ、「本当にご縁があったんだな」と思えるのではないでしょうか。

 

今回のまとめ

今回は転職におけるご縁についてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

僕は以前「転職なんて結局のところご縁」という考えに納得がいきませんでした。しかし、今回お話させていただいた出来事を経て、「転職ってご縁かもな」と思うようになりました。

 

一般的に言われているご縁とは違った解釈になってしまいましたが、少しでもご参考になると幸いです。

 

それでは、また別の記事でお会いしましょう。

ありがとうございました!

 

 

 

 

にほんブログ村 転職キャリアブログ 転職情報・転職サイトへ

仕事のモチベーションが上がらない時は周りのせいにしていい

f:id:orecon-zaitaku:20210304160326j:plain

 

どうも。

yumeです。

 

「今日はどうしても仕事のモチベーションが上がらない」という日ってありますよね。とはいえ、いくらモチベーションが上がらないからといって、気軽に休めないのが仕事というもの。そもそも、モチベーションが上がらない原因はどこにあるのでしょうか?

 

ということで今回は【仕事のモチベーションが上がらない時は周りのせいにしていいぞ!】というテーマでお話していきたいと思います。

 

 

仕事のモチベーションが上がらない理由はいろいろ

仕事のモチベーションが上がらない理由は人それぞれ違いますが、大きく分けると以下の3つになると思います。

 

・体調が悪い

・プライベート上の問題

・仕事上の問題

 

上記の2つのうち【体調が悪い】と【プライベート上の問題】については、僕は医者でもないしカウンセラーでもないので、残念ながらお力にはなれません。しかし、最後の【仕事上の問題】についてはお力になれると思います。

 

仕事上の問題と一口に言っても、「上司が嫌い」「やりたくない仕事をやっている」「人間関係が上手くいっていない」「結果が出ない」などいろいろありますよね。

 

ただ、一貫して言えるのは、それぜーんぶ周りのせいにしていいということです。

 

全部周りのせいにしてしまえ

こう言ってしまうと、「自分勝手で無責任な人間になればいいんだな?」と思われてしまうかもしれませんが、そういうことではありません。また、特定の人や物のせいにしていいというわけでもありません。

 

回りくどいのは好きではありませんので、単刀直入に言うと環境のせいにしてしまえ、ということです。人には適材適所というものが必ず存在します。

 

例えば、Webライターは文字を書くことは得意ですが、医者のように手術なんてできませんし、税理士はお金の勘定は得意ですが、Webマーケッターのように何かを売ることは得意としていません。

 

例えが極端で恐縮なのですが、あなたにはあなたの能力、得意とすることを存分に発揮できる環境がある、ということです。なので、モチベーションが上がらない=あなたの能力を発揮できていない、もしくはやりたくないことをやっている、ということに繋がるのです。

 

とはいえ、能力も発揮できて、やりたいこともやっているのにモチベーションが上がらないなんてことも、もちろんあります。そういう時はたいていの場合、【体調が悪い】か【プライベート上の問題】のどちらかになります。

 

で、理想としましては、

 

【1】あなたの能力が発揮できて、やりたいことをやっている

【2】あなたの能力が発揮できるけど、やりたくないことをやっている

【3】あなたの能力は発揮できないけれど、やりたいことをやっている

 

上記のように【1】から順に理想的だといえます。

 

あなたの能力を発揮できて、やりたいことをやるには

「そんなことを言っても理想的な職場なんて存在しないだろ」と思ってしまうかもしれません。確かにこれには半分だけ同意します。自分にとって100%理想的な職場はないかもしれないけれど、能力を発揮できてかつ、やりたいことをやれる職場は存在するはずです。

 

少なくとも、僕はそんな会社で働いています。僕の会社では、本格的に業務開始する前に、WCM面談というものをします。簡単に言うと、自分の得意なこと、やりたいことを見つけ出し、それを業務に当てはめていく、というものになります。ネットで【WCM面談】と検索すると出てくるので、ご興味があるならぜひ。

 

例えば僕なんかは、ライターで採用になりましたが、WCM面談を経て「採用業務もやってみたいな」と思ったので、採用の仕事もやっています。

 

で、それで結果が出なくても別にOK。出なければ改めてWCM面談をして、やりたいことを見つけていく、という流れになります。いつまで経っても結果が出ないのは問題ですが。。。

 

「お前の会社ちょっと見てみたいわ」って方は、ホームページまでぜひ遊びにきてください。現在はライターとデザイナーを中心に募集しています。

 

もちろん実務経験なんて不要です。

 

◆ライターの募集はコチラから

orecon.co.jp

 

 

◆デザイナーの募集はコチラから

orecon.co.jp

 

 

今回のまとめ

今回は仕事のモチベーションが上がらない時は周りのせいにしていい、というテーマでお話してきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

何でもかんでも周りのせいにしたり、特定の人や物のせいにするのではなく、環境のせいにしてみるのもいいでしょう。あなたがいるべき場所は、そこじゃないのかもしれませんので。

 

それでは、また別の記事でお会いしましょう。

ありがとうございました!

 

 

 

 

にほんブログ村 転職キャリアブログ 転職情報・転職サイトへ

在宅ライターの仕事内容を事細かに解説します

f:id:orecon-zaitaku:20210305115751j:plain

 

どうも。

yumeです。

 

「在宅ライターってどんなことをやってるの?」と疑問に思っている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

そんな疑問にお答えするために、今回は【在宅ライターの仕事内容】についてお話していきたいと思います。会社さんによって違いはありますが、根本的なことはあまり変わりはないと思うので、僕の会社を例に出しつつお話しますね。

 

 

在宅ライターの仕事内容

在宅ライターの仕事はご存知の通り文字を書くことなのですが、その書く内容はいろいろあります。

 

・ブログ記事

・コラム記事

・インタビュー記事

・求人広告原稿

・ランディングページ

・メルマガ

・LINE@

 

など、だいたいこんなところだと思います。それでは、1つ1つ解説していきますね。

 

ブログ記事

ブログといったら、日記や趣味について書いたり、副業についてなどをイメージされるかもしれません。確かにその通りなのですが、これを仕事としてする場合はどうなるでしょうか。

 

例えば、会社のホームページによくある【社員ブログ】や【スタッフブログ】を書いたり中身は変わるものの、ブログという本質的な部分は変わりません。

 

ちなみに今あなたが読んでいるこのブログも【スタッフブログ】のうちに入りますので、これも仕事のうちなんです。転職情報や採用について好き勝手に書かせてもらっています。

 

「この程度でいいなら、自分にもできそう!」と思いますよね?

 

コラム記事

コラム記事とは、書き手の体験談や意見などが反映されている記事のことをいいます。かつ、読み手にとって有益な情報を与えてることがてきればいいね!という感じです。

 

このブログでコラム記事といえるものがあるとすれば、

 

orecon-zaitaku.hatenablog.com

 

orecon-zaitaku.hatenablog.com

 

orecon-zaitaku.hatenablog.com

 

このあたりでしょうか。上記の3つはいずれも僕の体験談や意見を中心に書いています。ご興味があったらぜひご覧になってみてください。

 

インタビュー記事

これはどちらかというと記者の仕事ともいえますが、記者・在宅ライターという形で募集されている会社さんもあります。インタビューを行って、それを元に記事を書くので、まずはインタビューしなければなりません。

 

本来であれば現地に行ってインタビューを行いますが、コロナが流行っている現在は、zoomやSkypeなどといったオンラインで行うことが多いでしょう。

 

インタビューする対象は記事のテーマや企画によって変わってきます。急成長している企業について記事にしたいなら経営者の方に、流行りの美容室について記事にしたいなら美容師の方になどさまざまです。

 

ライターとして文字を書く以外に、インタビューするための聞き方や話し方なども重要になってくるので、人と接したり話したりするのが好きな方にむいていると思います。

 

求人広告原稿

エン転職やdodaなどの転職サイトに掲載される求人の原稿を書くという仕事があります。求人原稿を書くには、その会社のことをよく知る必要があるため、経営者の方や採用担当の方に取材を行う場合もあります。先述のインタビュー記事に通ずるところがありますね。

 

また、営業の方が聞いてくる⇒それを共有してもらって原稿を書く、というように取材がない場合もあります。

 

ランディングページ

通販サイトの商品紹介ページやメルマガを登録するためのページなどによくある縦長のアレです。商品についてのメリットが長々と書いてあったり、メルマガに登録することで得られるメリットなどがズラッと並んでいたり。1度は目にしたことがあると思います。

 

このランディングページはライターが文章を、デザイナーがデザインするので、協力して行う必要があります。文章もデザインも1人でやっている方もいますが、基本的にはライターとデザイナーの2人体制でやります。

 

ページで紹介する商品やメルマガについての知識が頭に入っていないと書けないので、事前のリサーチがかなり重要になるでしょう。

 

メルマガ

あなたも1度くらいは登録したことがあると思います。定期的にメールが送られてくるアレです。メルマガというのは購読者にとって有益な情報を送るということが大前提になります。

 

通販サイトであればお得なクーポンコードを送ったり、ビジネス系のメルマガであればお役立ち情報を発信したりなど、メルマガによっていろいろですね。メルマガは基本的に読まれない、というかそもそもメールを開封してくれないと思っておいてください。

 

なので、開封してくれるような件名をつけることが非常に大事になってきます。ただ、開封してほしいからといって、本文と全然関係ないような件名にしたり、詐欺のような件名にするのは厳禁です。

 

LINE@

こちらはメルマガのLINE版といったところでしょうか。【〇〇公式LINE】というのを目にしたことがあると思います。基本的にはメルマガと同じで、登録者にとって有益な情報を発信する必要があります。

 

メルマガと違ってLINEはチャット形式なので、長文にして1度に送るのではなく、長文を何通かに分けて送るパターンが多いです。2、3通くらいならいいと思いますが、あまり分けすぎると、相手がびっくりしてしまいますので注意が必要です。同じアカウントから10通も一気に来てたら引きますよね。

 

また、分けた回数だけ相手の通知がなってしまうのでそこの配慮も必要でしょう。

 

ライターとして結果を出すためには?

ライターはただ文字を書くだけではありません。自分が書いた文字で結果を出す必要があります。結果というのは何を書くかで変わってきます。例えばランディングページであれば売上、求人広告原稿であれば応募者といった感じです。

 

どれだけいい文章を書いたところで、売上があがらなければ意味がありませんし、どれだけ気合をいれて書いたところで応募者が来なければ無駄になってしまいます。

 

自分がライターをやっているので、書いてて悲しくなってくるのですが、残念ながらこれが現実なのです。「これはいい感じに書けたぞ!」といくら自分でそう思っても結果が出なければ、自己満足で終わってしまいます(泣いた)。

 

僕の会社ではそんな結果を出したいライターさん向けのオンラインセミナーを3月20日(土)と3月22日(月)に開催します。すでにライターをやられている方はもちろん、これからライターに挑戦してみたい!という方にもおススメです。DMM.com様や大手通販サイト様からも絶賛の声をいただいておします。

 

少しでも興味がある方は、ぜひ1度ページに遊びにきてみてください。zoom開催なので、自宅からご参加できます、お気軽にどうぞ。

 

セミナーページはコチラから↓↓↓

f:id:orecon-zaitaku:20210305134418p:plain

マイクロコピー1Dayプログラム | デジタルマーケティングの先進企業|株式会社オレコン

 

 今回のまとめ

 今回は在宅ライターの仕事内容についてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

ライターと一口に言ってもいろいろな文章を書くライターがいます。「在宅ライターになりたい!」お考えならば、まずどんな内容を書きたいor書けるのかを自分の中で精査してみるのがいいでしょう。

 

それでは、また別の記事お会いしましょう!

ありがとうございました!

 

 

 

 

にほんブログ村 転職キャリアブログ 転職情報・転職サイトへ

不採用からの立ち直り方。テニスラケットを床に叩きつけるといいらしい。

f:id:orecon-zaitaku:20210302123034j:plain

 

どうも。

yumeです。

 

「厳選なる選考の結果~」「今回はご希望に添いかねる結果に~」「末筆ながら~」など、こんな一文を見るだけで気分が悪くなる、もしくは吐き気がするほど嫌な方もいらっしゃると思います。ちなみに僕は後者です。

 

ということで今回は【不採用からの立ち直り方】というてテーマで、僕の経験則を交えながらお話していきたいと思います。

 

 

いくら本命のところでも3日で立ち直れる

転職、就職活動をしていると、「何がなんでもこの求人に受かりたい!」「この会社以外ない!」と思えるような求人に出会えることがありますよね。ブラック企業がはびこる昨今、そんな風に思えるところがあるなんてすごくラッキーなことだと思います。

 

ただ、そこに採用になるかはまた別の話。出会えただけでもラッキーなのに、採用になるなんて余程の実力者か豪運の持ち主以外にいないでしょう。

 

そんな本命といえるような求人から不採用通知が来た日にはもう・・・。怒り、悲しみ、焦燥など、この世に存在するすべての負の感情に襲われます。まさに絶望。終わり。終焉。そんな言葉が頭をよぎります。

 

しかし、現実とは非常に残酷なもの。次の本命を探すためには自ら立ち直らなければなりません。これは僕の経験則で恐縮なのですが、どれだけ本命の求人から不採用通知が来て絶望の真っただ中にいても、3日で立ち直れます。

 

今の会社で働くまでに48社ほど応募して、その48社すべてから不採用通知をいただきました。中には本命と思えるような求人もいくつかありました。覚えているだけでも3社ほどですかね。3社も出会えるなんて、今思うとそれだけでラッキーだったといえるでしょうか。

 

その3社から不採用通知が来て絶望し、悲しみに暮れたとしても3日もあれば立ち直ることができました。立ち直るというか「次に行こう」と、切り替えができた感じです。完全にできていたわけではありませんが、だいぶ心の整理はついたのを覚えています。

 

テニス選手がラケットを床に叩きつける理由

ここで少し話はそれますが、過去にテニス選手がラケットを床に叩きつけて、壊してしまうことが問題になったのをご存知でしょうか。相手に点を取られた時やミスをしてしまった時など、怒りの感情にまかせてラケットを叩きつけていました。

 

ただムカついて八つ当たりのためにやっているのではなく、実はちゃんとした理由があるようです。

 

・ラケットを叩きつけて怒りをあらわにし、集中力を高めるため

悔しい気持ちをぶつけて切り替えるため

 

いくら理由があったとしても、ラケットを叩きつけて壊してしまうのはいけないことだとは思いますが。

 

何が言いたいかというと、不採用通知が来た時の悲しいという気持ちを何か他のことをきっかけに、切り替える必要がある、ということです。

 

「不採用の悲しみを消すには採用しかない」と思っていませんか?僕もまさにそうだったので、その気持ちはすごーくわかりますよ。本命の求人であればあるほど、そこに採用されて、働いている自分を想像してしまうんですよね。そこに採用されれば、仕事以外の他のことも全部うまくいくんだろうなぁ、なんてことも考えてたりしました。

 

不採用の悲しみを消すには採用しかない、というのは確かに今でもそう思います。しかし、その前に「不採用の悲しみを切り替える」のが先決になります。悲しいという気持ちを消すことはできませんが、気持ちを切り替えなければ次に行くことはできません。

 

気持ちの切り替えができていないまま次の求人を探しても、心ここにあらずという感じで、まるで集中できないのではないでしょうか。

 

ラケットを叩きつけろ

気持ちを切り替えるためだけにラケットを購入して叩きつけてみてもよし(よくはないですが)、カラオケに行って大声を出すのもよし、自分の好きなことに没頭するのでもいいです。

 

とにかく、次の本命と思える求人に出会うためには、あなたの気持ちの切り替えが最も重要なのです。

 

僕がどのようにして気持ちの切り替えをしたのかというと、ただただひたすら寝ました。自分の趣味を楽しんだり、友達と遊びに行ったりなど、アクティブな気持ちの切り替え方はとてもできませんでした。無気力の中の無気力状態という感じだったのを覚えています。

 

食欲もなく、すべてがめんどくさくなってひたすた寝ている。それを3日間に渡って続けていました。その時の僕は無職だったので、このようなことをしても特に問題はありませんでした。もし、在職中や他にやることがあって難しい方は、そんなのいいから後にしてください。

 

仕事なんて休んでしまえばいいですし、予定があったら全部キャンセル。これから長い時間過ごすことになるであろう職場選びというのは、人生において最も大きな選択肢の1つです。それを正常な状態でできるようになるためにも、まずは回復しなければなりませんので。

 

と、あまり無責任なことは言えませんが、次に行くためにも、あなたの精神状態を正常に戻すことを優先してください。極論を言ってしまえば、それ以外はすべて二の次です。正常な判断は、正常な精神状態の時にしかできません。焦って次を探すあまりに、ブラック企業に入ってしまったら元も子もありませんから。

 

今回のまとめ

今回は不採用からの立ち直り方をテーマにお話してきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

本命と思える求人からの不採用通知というのは、本当に辛い、まさに絶望です。そんな絶望から立ち直り、次の本命を探すためにも気持ちの切り替えをするようにしましょう。大丈夫、3日で何とかなります。

 

それでは、また別の記事でお会いしましょう。

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

にほんブログ村 転職キャリアブログ 転職情報・転職サイトへ

未経験歓迎でライター募集をしているところは、どんな研修制度があるのか

f:id:orecon-zaitaku:20210226141529p:plain

 

どうも。

yumeです。

 

未経験OKなライターの求人って結構ありますよね。でも、いくら未経験OK!と言われても、これまで文字を書くという仕事をされたことがない方は100%不安をぬぐいきれないのではないでしょうか。

 

ということで今回は【未経験歓迎でライター募集をしている会社の研修制度】について、僕の会社であるオレコンの例も交えつつお話していきたいと思います。

 

 

未経験歓迎!と求人に書いてあっても少し不安が残る?

「未経験歓迎!って書いてあるけど、ちょっと不安だな」と感じてしまう方は、少なくないと思います。その不安を少しでもなくすためには、その求人を隅々まで読み込むといいでしょう。未経験歓迎!と書いてある何らかの理由が記載されているはずです。

 

例えば、

 

・実務経験不要

・パソコンをお持ちの方

・仕事上で必要なツールを使うのに抵抗がない

 

などなど。簡単どころか、誰にでもあてはまるような事が記載されてはいないでしょうか。これらのようなことが記載されてあれば、少しは不安が解消されると思います。

 

また、注意しておきたいことがあります。実は未経験にも種類があることをご存知でしょうか?それは、【実務未経験】【業界未経験】です。

 

この2つの違いを営業を例にご説明すると、以下のようになります。

 

・実務未経験=営業の仕事をやったことがない

・業界未経験=食品関係の営業はやったことがあるけれど、車の営業はやったことがない

 

ご覧のように、実務未経験とは営業自体をやったことがない、そして業界未経験とは他の分野で営業をやったことがある、ということになります。

 

なので、「未経験歓迎!」と記載があっても、ふたを開けてみると、「残念、業界未経験でした~!」なんてことがたまにあります。こういうと言い方が悪くなってしまいますが、僕は何度かそれに引っかかったことがあります。

 

求人のタイトルに「業界未経験歓迎!」と最初から書いてくれれば問題ないです。しかし、そうではなく実際に中身を見なければわからない場合もあるので、覚えていおいてください。

 

どんな研修があるのか?

「歓迎されるのはいいけれど、未経験を受け入れるからにはそれなりの研修は用意してあるんでしょうね?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。確かにそう思う気持ちもわかります。僕の会社のオレコンを例にお話します。

 

動画研修

オレコンは全員が在宅ワークです。なので、在宅ワークが初めてという方向けの動画だったり、業務で使うツールの使い方の動画があります。ライター向けの動画は特にありませんが、基本的にはオレコンで働く上で必要なことを動画でご説明しています。

 

引継ぎ業務

多くの会社さんでもそうだと思いますが、最初は先輩の仕事を引き継ぐことから始めます。ただ、新人にはまずはこれから、というハッキリしたものはありません。数あるライターの仕事の中から、あなた自身が選んでいきます。

 

例えば、ブログの記事を書いてみたいのなら、ブログをやっている先輩から引き継いでもらいます。メルマガをやってみたいなら、メルマガを書いてる先輩から引き継いでもらう。など、「これやっておいて~」と頼まれるのではなく、「これやらせてくれ!」と自ら取りに行くスタイルです。

 

その時に、読みやすい文章の書き方だったり、興味を惹くようなタイトルの付け方だったり、基本的なことからテクニック的なことを教えてもらいます。

 

いかがでしょうか。すでにお分かりかと思いますが、他の会社さんにあるような手取り足取り、といった研修制度はありません。もちろん、業務上でわからないことや自分で調べてもわからないことなどは、先輩に聞けば優しく丁寧に教えてくれます。逆に丁寧すぎてびっくりしたこともあるくらいです。

 

まずは自分で動く、調べる、ということが基本になります。人によってはこれがすごく負担になってしまう場合もあります。でも逆に、「ガンガンいこうぜ」な方にとっては、とても良い環境だと思います。

 

ガンガンいこうぜ」な方はぜひ↓↓↓

orecon.co.jp

 

今回のまとめ

今回は未経験歓迎でライターを募集している求人についてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

【研修制度】と一口に言っても、会社さんによってガラリと変わってくるものです。ライターに限らず、未経験の求人を見る際には、自分に合った研修内容なのか?を確認するようにしましょう。そうすることで、自分と会社のミスマッチを防ぐことにも繋がりますので。

 

それでは、また別の記事でお会いしましょう。

ありがとうございました!

 

 

 

にほんブログ村 転職キャリアブログ 転職情報・転職サイトへ

在宅ワークは太る。繰り返す、在宅ワークは太る。

f:id:orecon-zaitaku:20210225151902j:plain

 

どうも。

yumeです。

 

在宅ワークで最も大きいメリットの1つが通勤がない、ということ。通勤どころか、何なら一歩も家から出なくて済みます。そんな大きなメリットですが、逆に大きなデメリットにもなり得るのです。

 

ということで今回は在宅ワークは太る】ということについて、僕の経験談を交えながらお話していきたいと思います。

 

 

在宅ワークは間違いなく太る

コチラの記事でも少しお話しましたが、在宅ワークは間違いなく太ります。なぜなら僕が太ったからです。今の会社で在宅ワークを始めて約3ヶ月で+3kg太りました。1ヶ月で+1kgペースですね。

 

なぜ太るかというと、

 

・ずっと家にいるので身体を動かさない

・お腹が空いたらすぐに何か食べれる環境

 

というのが主な原因になります。

 

ずっと家にいるので身体を動かさない(消費カロリー減)

通勤がないので、家から駅まで、駅から会社まで歩くということがありませんし、歩くことがあっても家の中だけです。歩数なんてたかが知れてますよね。ただ歩くというだけでも立派な運動である上に、それを毎日のように続けていれば、それなりのカロリーを消費します。

 

ということは、基礎代謝以外の消費カロリーがほぼないということになります。軽くてもいいので運動するか、食べる量を減らさなければ太ってしまう一方です。

 

お腹が空いたらすぐに何か食べられる環境(摂取カロリー増)

業務中でも飲食OKな会社もありますが、食べるといってもそんなに量はないと思います。しかし、家には大量の食糧をストックしている場合が多いです。加えて、上司の目もないので、好きな時に食べたいだけ食べることができてしまうのです。

 

僕の場合、寝起きは食欲がないので食べることは少ないですが、昼と夜はそこそこ食べる+間食のオンパレードだったので太ってしまったわけです。小腹が空いたらチョコを食べ、また空いたら煎餅を食べ、さらに菓子パンを食べ・・・とエンドレスでしたね。

 

太りやすい体質の方は本当に気を付けたほうがいい

消費カロリーが少なく、摂取カロリーが増えてしまっては、いくら太りにくい体質の方でも太ってしまうこと間違いなしです。太りにくい体質の方でさえ太ってしまうのに、太りやすい体質の方はもう大変なことになってしまいます。

 

ちなみに僕は太りやすい体質だったので、順調に太ることができました^^

 

もし、これを読んでいるあなたが僕と同じように太りやすい体質ならば、日常的に軽い運動をするか、間食を減らすorしないか、その両方をする必要があります。

 

僕はすでに太ってしまったので、軽い運動と間食をしない、これに加えて食事自体も少なめにしています。ちなみに軽い運動として、スクワットと背筋を5分ずつやったり、自重トレーニングなんかをやっています。

 

もしあなたがこれから在宅ワークをする、もしくはしたいと考えているならば、軽い運動か間食を減らすことを意識してください。そうしないと、僕のようになってしまいますので。

 

運動も食事制限もやっぱり続けることが大事

軽い運動にせよ、間食を減らすにせよ、続かなければ意味がありません。いきなり10kmランニングとか、間食を一切しないとかは後々になって絶対に苦しくなります。というか10kmランニングは軽い運動じゃありませんね。。

 

例えば、毎日少し散歩するだとか、ポテチを2袋食べていたところを1袋にするだとか、できる範囲からでOKです。どんなに小さなことでも続けることが何よりも大切なのです。

 

ただ、個人的に【何かを続けること】ってこの世に存在する難しいことランキングトップ5には入るんじゃないかってくらい難易度が高いと思っています。

 

「なぜダイエットが続かいないのか?」という問いがあったとしたら、その答えは間違いなく「続かないから」でしょう。ダイエットに限らず、いろいろなことに言えると思います。

 

なので、続けること自体が努力なのに、努力を続けるためにも努力をしなければなりません。工夫と言ってもいいかもしれません。そのために、繰り返しになりますが、毎日続けられるように軽く、無理のない程度にしましょう、ということです。

 

僕なんかは、早く結果を求めるあまり、いきなりからハードにしてしまって続かなくなってしまった経験が多くあります。そんな経験から、何事もまずは軽く、で取り組めるようになりました。

 

今回のまとめ

今回は在宅ワークは太る、ということについてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

僕のように太りやすい体質の方はあっという間に体重が増えてしまうので要注意。意識的に運動するか、食べる量を減らすようにするのがおススメです。そしてまずは、軽くで始めていきましょう。

 

それでは、また別の記事でお会いしましょう。

ありがとうございました!

 

 

 

 

にほんブログ村 転職キャリアブログ 転職情報・転職サイトへ

【超絶悲報】在宅ワークの僕の会社が怪しいとネットで話題に

f:id:orecon-zaitaku:20210223171353p:plain

どうも。

yuemです。

 

コロナ禍の昨今、在宅ワークを導入している企業が増えていますよね。また、コロナが流行する前から在宅ワークをしているところも少なからずあったりします。しかし、これまで在宅ワークテレワークという言葉を聞き慣れていなかった方は「在宅で仕事するって大丈夫?少し怪しくない?」と思う方もいるかもしれません。

 

ということで今回は【僕の会社が怪しいとネットで話題になっている?】というテーマでお話していきたいと思います。

 

 

僕の会社が怪しい・・・だと・・・?

僕の会社、オレコンをネット検索してみると、

 

f:id:orecon-zaitaku:20210224152340p:plain

 

このように、トップには会社のホームページがあり、そこから下は求人サイトをはじめとする、関連サイトなどが並んでいます。そしてそこからずっと下へスクロールしてみます。

 

f:id:orecon-zaitaku:20210224153241p:plain

 

!?

 

「オレコン 怪しい」と検索されているのがわかります。正直に言います、確かに僕も応募する前は「何か怪しいくないか?」と思ってしました。しかも、他のスタッフに聞いてみると、「私も思ってました!」とか「確かに怪しいですよね」とかいう声が多かったです。

 

それでは、どうして怪しいと思いながらも応募まで至ったのでしょうか。スタッフそれぞれに理由はありましたが、結局のところ【ここで働きたい>>>怪しいと思う気持ち】というように、+の感情のほうが勝ったということになります。

 

それでは、僕や他のスタッフが怪しいと思った点や検索している方が怪しいと思っていると推測される理由について解説していきます。

 

最初から在宅ワークは怪しい?

冒頭でもお話したように、コロナが流行してから在宅ワークを導入する企業が多くなってきたり、ニュースで報道されるようになったおかげで、在宅で仕事をする、ということが多く認知されるようになったと思います。

 

しかし、あくまでコロナ禍だから一時的に在宅で仕事をする、ということです。基本的には会社に出勤して仕事をしているはずですし、日本に存在する会社のほとんどがそのような形をとっているでしょう。

 

そんな中、オレコンでは出社一切なし、最初から在宅ワークです。【会社=出勤するところ】という固定概念が強いせいか、「最初から在宅なんて怪しくない?」と思われる方も多くいらっしゃると思います。

 

ちなみに僕は以前、別の会社と業務委託契約を結んで1年間ほどフリーランス在宅ワーク)をしていた経験があったので、この辺は怪しいとは思いませんでした。

 

話を戻します。実際のところ最初から在宅ワークでも、滞りなく仕事がまわっているので問題ありません。また、スタッフ同士のコミュニケーションはチャットやzoomで通話でも十分に成り立っています。

 

確かに、会社で実際に顔を会わせてのコミュニケーションよりかは不自由に感じるかと思いますが、それこそ慣れれば問題ありませんので安心してください。

 

別の会社に応募したら、同じような課題を出された

怪しいと思われる1番の理由がおそらくこれです。この記事をお読みになっている方の中に、もしかしたらすでにオレコンにご応募いただいた方もいらっしゃるかもしれません。そして在宅ワークの仕事をしたくて、他社さんの求人にもご応募した方もいらっしゃるかと思います。

 

そこで、「他の会社とオレコンの選考の仕方や課題の内容が似ているだけど」と気付かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。ちなみに僕はオレコン以外にも応募していたので、このことに気付きました。

 

で、なぜ他社さんと似ている感じになっているかというと、オレコン式の採用の仕組みを商品化しているからなんです。そして、その仕組みを他社さんが取り入れてくださっている、というカラクリです。

 

僕の会社の選考のプロセスは以下の通りです。

 

【1】応募

【2】課題テスト

【3】職種別テスト(現在はライターとデザイナーのみ実施)

【4】ヒアリングシート

【5】面接

 

在宅ワークの求人を出している求人で、上記のような記載の仕方を見たら「これが俗にいうオレコン式か」と思ってください。

 

今回のまとめ

今回は僕の会社が怪しいとネットで話題になっている、というテーマでお話してきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

何度かお伝えしているように、僕自身も「怪しい」と疑いをかけていた1人でした。しかし、それでも応募してオレコンで働くようになって良かったと思っています。

 

また、ネットで怪しいと話題の会社では、【在宅ライター】と【在宅デザイナー】をすごーく募集しています。

 

未経験の方でも歓迎なので、ぜひ遊びにきてみてください。

 

f:id:orecon-zaitaku:20210224172401g:plain

 

f:id:orecon-zaitaku:20210224172423g:plain

 

 

それでは、また別の記事でお会いしましょう。

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

にほんブログ村 転職キャリアブログ 転職情報・転職サイトへ