【完全在宅勤務】やってみてわかったメリットとデメリット
どうも。
yumeです。
今回は【完全在宅勤務におけるメリットとデメリット】についてお話していきたいと思います。
通勤が必要なお仕事をしている方からすれば、「在宅勤務なんてメリットばかりじゃないのか!?」と思われがちですが、実際のところはそうでもないのです。
完全在宅勤務のメリット
それでは完全在宅勤務におけるメリットについてお話していきます。
通勤がない
まっさきに思いつくのは、やはりこれではないでしょうか。満員電車に揺られることもなければ、車の渋滞に巻き込まれることもありません。通勤時間が長かったり、苦痛であればあるほど、メリットに感じやすいでしょう。
また、夏であろうが冬であろうが、通勤がないので、暑さに苦しむこともなければ、寒さに悶えることもありません。
睡眠時間を多めにとれる
前述のように通勤がないということは、その分を睡眠時間にあてることも可能です。こちらも通勤時間が長ければ長いほど、メリットとして感じやすいです。
例えば、通勤時間が1時間の方であれば、その1時間をそのまま睡眠時間にできるので、こんなに嬉しいことはありませんよね。
朝の+1時間の睡眠は何にも代えがたいものがあるでしょう。
いつでも休憩可
在宅なので、いつ休憩しようとOKです。好きな時に気分転換ができるのはメリットの1つでしょう。のどが乾いたら何か飲む、お腹が空いたら何か食べる、何ならコンビニに買いに行ってもいいんですよ。
起きたままの姿で仕事しても可
会社に出社しないので、家族以外の誰とも顔を合わせることはありません。1人暮らしの方は誰とも会わずに済みます。zoomやSkypeなどを使ったオンライン会議がなれければ、完全にシャットアウトできます。
そんな時は身支度なしのパジャマ姿で仕事なんてことも。女性ならばノーメイクで全然OK関係なしです。あなたの楽な恰好で仕事してやりましょう。
あの人に会わずに済む
会社を辞める理由として最も多いのが、人間関係と言われています。しかし在宅勤務ならば、そんな人間関係のストレスを軽減できます。
会社に出社しないので、苦手なあの人や嫌いなあの人と顔を合わせなくて済みます。オンライン上や電話でのやり取りが発生するかもしれませんが、実際に会うよりも何倍もマシなはず。
ちなみに今僕が働いている会社は、最初から全員が完全在宅勤務、かつ皆優しい方ばかりなので、この辺のストレスは皆無です。
完全在宅勤務のデメリット
それでは次にデメリットについてお話していきます。メリットが大きい分、デメリットもなかなかキツいです。
集中できない
在宅勤務において、最大のデメリットがおそらくこれです。家にはネット、スマホ、ゲーム、テレビ、本などなど、実にさまざまな誘惑があると思います。
ちょっと休憩と思い、その誘惑に負けてしまったが最後、数十分~数時間の時間は経ってしまうことでしょう。結局、何もせずに1日が終わってしまう、なんてことも起こりうるのです。
会社と違い、さまざまな誘惑がある分、気を付けなければなりません。
光熱費がかさむ
会社でお仕事するのと違い、在宅なのでパソコン、冷暖房などの電気代、細かいところで言えばトイレの水代がかかるので、光熱費がかさんでしまうというデメリットがあります。
具体的にどのくらいかさむかは人によってそれぞれだと思いますが、多少なりとも金額が大きくなるのは間違いないでしょう。
太る
日頃から運動する習慣をつけているならば大丈夫だと思いますが、そうでなければ確実に太ります。通勤時間がない分、仕事が始まる前、もしくは終わった後に、軽い運動をすることをおすすめします。
ちなみに僕は仕事が終わったら、プランク(自重トレーニング)をしています。
今回のまとめ
今回は在宅勤務におけるメリットとデメリットについてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか。個人的に通勤がないというのは、最大のメリットであり、反対に最大のデメリットは家では集中できない、という2点です。
あと、僕のように太りやすい体質の方も要注意。
一瞬のうちに増量してしまいます。
メリットとデメリットをよく考えた上で、在宅勤務の道を選んでいきたいですね。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。