リモワカ。

~あなたが完全在宅勤務のお仕事に就くためのブログ~

通勤がないだけでこんなにも違う!完全在宅勤務の1日のスケジュールとは

どうも。

yumeです。

今回は【完全在宅勤務の1日のスケジュール】についてお話していきます。通勤がなく、会社の人間関係がほぼない在宅勤務の人間はどんな1日を過ごしているのか気になりませんか?

 

僕の1日のスケジュールを例に見ていきましょう。

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 1日のスケジュール

 僕の1日のスケジュール、起床~就寝までを書き出してみました。

 

■9:15~ 【おはようございます】

だいたいこの時間に起床します。“だいたい”と言ったのは、僕が働いている会社では、お仕事をする時間は個人の自由なのです。なので、眠気が限界の時にはお昼くらいまで寝ることもあります。

 

で、起きたら顔を洗ったり歯磨きしたりなどの身支度をします。寝起きに食欲がないため、基本的に朝食は食べません。

 

■10:00~ 【業務開始】

身支度が終わり、10時頃から業務開始。僕は現在、ライターと人事のお仕事をしていて、主な内容は、

 

・求人原稿の制作

・求人へ応募してくれた応募者さんの対応

・課題テストのチェック

 

などなど、こんなことをしています。ライター経験はありますが、人事の経験はなかったので、初めての挑戦中です。

 

■13:00~ 【昼食】

だいたいこの時間帯からお腹が空いてきますので、昼食タイムの開始。まずは冷蔵庫の中をあさって何があるかを確認。

 

仕事が立て込んでなかったり、気分によっては簡単ですが料理をします。(うどん、パスタなど麺類多め)

 

逆に仕事が立て込んでいたら、レンジ調理のもっと簡単なものやお菓子を食べて終了です。

 

お腹が満たされると眠気が襲ってくるので、日によってはここで昼寝をします。30分以上眠ると夜の睡眠に支障が出るので、軽く10分~15分程度、横になります。(アラームをかけ忘れて1時間半くらい昼寝してしまったことがあります)

 

 ■14:00~ 【業務再開】

 昼食やら昼寝やらが終わったら、午後の業務開始。基本的に午前中に終わらなかった分を消化していきます。

 

それから「これお願いできますか?」と、お仕事の依頼がチャットで飛んできたりするので、それらにも対応していきます。

 

また、お仕事のための勉強を業務時間にやる時もあります。僕の場合だと、ライターや人事の勉強ですかね。良質なアウトプットをするために、日々のインプットも欠かせません。

 

 ■17:00~ 【おやつ】

この時間帯になると、集中力の限界が近づいてきます。とはいえ、まだ仕事は残っていますし、その日のうちにやっておきたいこともあります。カフェインを入れたり、甘いものを食べたりして、ドーピングしながら業務に戻ります。

 

■19:00~ 【お疲れ様でした】

だいたいこの時間で1日のお仕事を終えることが多いです。もうちょっとやっておきたいなという時は、20時近くまでかかる日もあります。この辺も個人の裁量で任させているので、自由でもあり、難しいところでもあるでしょう。

 

お仕事が終わったら、夕食を食べます。僕は家族と住んでいるので、作ってくれたものをいただきます、ありがたい。

 

 ■20:00~ 【自由時間】

次の日にやることを確認したり、夕食を食べた後は自由な時間です。

僕の場合は、

 

・ネットで動画や生配信を見る

・ゲームをする

 

ほぼほぼこの2択。独身男の平日の仕事終わりなんて、みんなこんなもんですよね?しかも絶賛コロナ禍なので、家の中で大人しくしていましょう。

 

■22:30~ 【入浴】

このくらいの時間にお風呂に入ります。入浴後は、引き続きネットしたりゲームしたりと、自由な時間です。

 

■0:00~ 【おやすみなさい】

 就寝。遅くても1時か2時までには眠るようにしています。

 

 

以上が僕の基本的な1日のスケジュールです。通勤時間がないので、時間にかなりの余裕がありますね。そう考えると、通勤って本当に何なのだろうか、と考えてしまいます。

 

休日はいつ?

僕の会社はカレンダー通りの土日祝休みです。もちろんGWや夏季休暇、年末年始のお休みもあります。

 

また、何か急な用事がある場合は、業務に支障がなければ自由に休んでOK。その分、誰かにお願いしたり、違う日に対応したりする必要がありますが、基本的にいつ休んでもいい感じです。

 

今回のまとめ

今回は僕の例を出しながら、完全在宅勤務の1日のスケジュールについてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

繰り返しになりますが、通勤がないだけで、だいぶ時間に余裕ができます。その空いた時間を睡眠にあてるもよし、趣味に使ってもよし、仕事の時間にしてもよし、自分次第でどうとでもできます。

 

自分をコントロールすることができれば、理想的な働き方を言えるのではないでしょうか。

 

それでは、また別の記事でお会いしましょう。

 

 

 

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