リモワカ。

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不採用通知が来たけど諦められない時は再応募しようぜ

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どうも。

yumeです。

 

自分にとって理想的な会社(職場)を見つけるのはかなり難しいです。ようやく見つけたとしても、そこに入れるかどうかは、これまでの努力や運、ご縁次第です。自分の理想とする会社から不採用通知が届いた時の絶望感ったらないですよね。

 

ということで今回は不採用通知が来ても諦められないなら再応募しようぜ】というテーマでお話していきたいと思います。

 

 

何社も再応募した経験があります

不採用通知が来たけど、どうしても諦められない」という想いをした方は、多くいらっしゃるのではないでしょうか。自分にとって理想的な求人を見つけるのは、森の中から1本の木を、砂漠の中から1粒のビーズ玉を見つけるのと同じくらい難しいことです。

 

僕は求職活動をしている時に毎日毎日、血眼になって求人を探していた結果、100%理想的ではないものの、限りなく理想に近い求人を4社ほど見つけました。その4社とも不採用だったのですが、諦められなかったので4社全部に再応募しました。それでは、その時の状況と結果についてお話していきます。

 

M社の場合

大手のM社が募集していたのは、カスタマーサポートの仕事でした。電話は一切なく、メールのみでの対応。正社員ではなく契約社員の募集だったのですが、電話対応がないこと、大手だということ、正社員登用もあるとのことだって、応募してみました。

 

1回目は転職サイト経由で応募して、SPI検査の結果、不採用でした。2回目は半年ほど経った後に、転職エージェント経由で再応募。今度はSPIの対策をしていたので、何とかパスできました。そして次の面接で不採用。転職エージェントから理由を聞くと、「他は問題ないけど、志望動機が薄い」とのこと。むかつくわー^^

 

E社の場合

こちらも大手。募集していたのはWebライターの仕事でした。業務委託契約で、在宅OK。しかも報酬はかなり美味しい感じでした。

 

1回目はこちらも転職サイト経由で応募。書類選考で落とされました。それでも諦めきれず、8ヶ月後に募集しているのを見つけて2回目も同じく転職サイト経由で応募。書類選考は通過したものの、その後のテストで落とされました。

 

もうホントに諦めきれなかったので、2ヶ月に3回目のチャレンジ。書類選考で落とされました。むかつくわー^^

 

B社の場合

大手ではありませんでしたが、僕の住んでいる地域ではあまり募集のないWebライターの求人だったので、飛びつくようにハローワーク経由で応募。面接まで進んだものの、不採用でした。

 

2回目は半年経つかたたないかくらいに、またハローワーク経由で応募。今度は書類選考で落とされました。むかつくわー^^

 

O社の場合

こちらも大手ではないものの、在宅×Webライターの募集だったので転職サイト経由で応募。いろいろと学べそうだったし、キャリアプランも明確でした。課題テストが2回あったのですが、1回目のテストで不採用。

 

半年後くらいに他の転職サイトで募集しているのを見かけ、ダメもとで応募。そしてなんと見事合格。むかつかない^^ 僕が今いる会社がここです。

 

再応募で合格するには?

再応募で合格を勝ち取るためには、ただ闇雲に応募すればいいというわけではありません。合格するためには“変化”と“時期”が非常に重要となります。ただ、正直にいってこれがかなりめんどくさいです。

 

以前とは何が変わったのか

ほとんどの場合、不採用の理由は教えてくれません。僕のM社のように転職エージェント経由、B社のようにハローワーク経由ならば理由を教えてくれる可能性があります。可能性があるだけで絶対ではありませんので、推測するしかないのです。

 

その推測と応募条件を照らし合わせることで、自分に何が足りなくて不採用だったのかをある程度ですが洗い出すことができます。

 

例えば、

 

普通自動車免許が必須だったのに、免許を持っていなかった

・ライター経験が3年必要だったのに、未経験だった

Excelの経験が必要だったのに、触ったこともなかった

 

などなど、求人に記載されている条件を本当に自分を満たしているのか?をチェックするのです。満たしているのであれば、不採用の理由は他にあるのだと思いますし、満たしていなければそれを満たさなければなりません。

 

そして、それを履歴書なり職務経歴書なりに記載して、以前とは何がどう変わったかをアピールしなければなりません。これがまあ~めんどくさいんです。

 

応募書類の作成や書き直しって、かなりのエネルギーを使いませんか?せっかく苦労して作成した書類を書き直すのは、めんどくさいですよね。

 

それ以前に、【〇〇の経験3年以上が条件】といった求人に関しては、どこか別の会社なりで経験しなければなりませんし、3年後にまた同じ求人を出しているとは限らないので、残念ながら諦めたほうがいいです。

 

短期間で学べるものや補えるものがあるならば、それを経験して書類に追記するといいと思います。

 

すぐ応募しては、また落とされる

1度、不採用になってから再応募するまでの期間は、半年~1年後だと言われています(ネットで調べた限りだと)。そもそも再応募を受け付けていない会社もあるそうです。応募が来た時点で問答無用で不採用にするのだとか。逆に再応募Welcomeな会社もあります。

 

なので、最低でも半年は期間を空けた後に応募するのが良いとされています。その間、先述したように足りないと推測されることを学んだり、経験を積んだりするわけです。

 

とはいえ、こっちは早く転職したいのに半年も、ましてや1年も待ってられないですよね。僕の場合は不採用通知が来たら切り替えて次」と、無理やりにでも気持ちの切り替えをしていたので、気づいたら半年経っていたということが多かったです(2ヶ月やそこらで再応募したところもありますが)。

 

時間はすべてを解決してくれるという言葉もあるように、残念ながらこればかりは待つしかありません。ただ待つのではなく、待っている間にも求人を探し続けることで、自分にとってもっと理想的な求人が見つかる可能性だってあるのですから。

 

今回のまとめ

今回は不採用からの再応募についてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

やっと見つけた理想的な会社から不採用通知が来た時には、もうすべてが嫌になりますよね。しかも、どこにこの気持ちをぶつければいいのかもわからない。もう地獄です。

 

僕は今の会社を2度目の応募で合格している経験上、不採用通知が来たとしても、諦められない場合には再応募しようぜ、と言いたいです。時には気持ちの切り替えをすることも大事ですが、諦められない時にはどうしても諦められないものです。

 

それでは、また別の記事でお会いしましょう。

ありがとうございました!

 

 

 

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