在宅ワークは太る。繰り返す、在宅ワークは太る。
どうも。
yumeです。
在宅ワークで最も大きいメリットの1つが通勤がない、ということ。通勤どころか、何なら一歩も家から出なくて済みます。そんな大きなメリットですが、逆に大きなデメリットにもなり得るのです。
ということで今回は【在宅ワークは太る】ということについて、僕の経験談を交えながらお話していきたいと思います。
在宅ワークは間違いなく太る
コチラの記事でも少しお話しましたが、在宅ワークは間違いなく太ります。なぜなら僕が太ったからです。今の会社で在宅ワークを始めて約3ヶ月で+3kg太りました。1ヶ月で+1kgペースですね。
なぜ太るかというと、
・ずっと家にいるので身体を動かさない
・お腹が空いたらすぐに何か食べれる環境
というのが主な原因になります。
ずっと家にいるので身体を動かさない(消費カロリー減)
通勤がないので、家から駅まで、駅から会社まで歩くということがありませんし、歩くことがあっても家の中だけです。歩数なんてたかが知れてますよね。ただ歩くというだけでも立派な運動である上に、それを毎日のように続けていれば、それなりのカロリーを消費します。
ということは、基礎代謝以外の消費カロリーがほぼないということになります。軽くてもいいので運動するか、食べる量を減らさなければ太ってしまう一方です。
お腹が空いたらすぐに何か食べられる環境(摂取カロリー増)
業務中でも飲食OKな会社もありますが、食べるといってもそんなに量はないと思います。しかし、家には大量の食糧をストックしている場合が多いです。加えて、上司の目もないので、好きな時に食べたいだけ食べることができてしまうのです。
僕の場合、寝起きは食欲がないので食べることは少ないですが、昼と夜はそこそこ食べる+間食のオンパレードだったので太ってしまったわけです。小腹が空いたらチョコを食べ、また空いたら煎餅を食べ、さらに菓子パンを食べ・・・とエンドレスでしたね。
太りやすい体質の方は本当に気を付けたほうがいい
消費カロリーが少なく、摂取カロリーが増えてしまっては、いくら太りにくい体質の方でも太ってしまうこと間違いなしです。太りにくい体質の方でさえ太ってしまうのに、太りやすい体質の方はもう大変なことになってしまいます。
ちなみに僕は太りやすい体質だったので、順調に太ることができました^^
もし、これを読んでいるあなたが僕と同じように太りやすい体質ならば、日常的に軽い運動をするか、間食を減らすorしないか、その両方をする必要があります。
僕はすでに太ってしまったので、軽い運動と間食をしない、これに加えて食事自体も少なめにしています。ちなみに軽い運動として、スクワットと背筋を5分ずつやったり、自重トレーニングなんかをやっています。
もしあなたがこれから在宅ワークをする、もしくはしたいと考えているならば、軽い運動か間食を減らすことを意識してください。そうしないと、僕のようになってしまいますので。
運動も食事制限もやっぱり続けることが大事
軽い運動にせよ、間食を減らすにせよ、続かなければ意味がありません。いきなり10kmランニングとか、間食を一切しないとかは後々になって絶対に苦しくなります。というか10kmランニングは軽い運動じゃありませんね。。
例えば、毎日少し散歩するだとか、ポテチを2袋食べていたところを1袋にするだとか、できる範囲からでOKです。どんなに小さなことでも続けることが何よりも大切なのです。
ただ、個人的に【何かを続けること】ってこの世に存在する難しいことランキングトップ5には入るんじゃないかってくらい難易度が高いと思っています。
「なぜダイエットが続かいないのか?」という問いがあったとしたら、その答えは間違いなく「続かないから」でしょう。ダイエットに限らず、いろいろなことに言えると思います。
なので、続けること自体が努力なのに、努力を続けるためにも努力をしなければなりません。工夫と言ってもいいかもしれません。そのために、繰り返しになりますが、毎日続けられるように軽く、無理のない程度にしましょう、ということです。
僕なんかは、早く結果を求めるあまり、いきなりからハードにしてしまって続かなくなってしまった経験が多くあります。そんな経験から、何事もまずは軽く、で取り組めるようになりました。
今回のまとめ
今回は在宅ワークは太る、ということについてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか。
僕のように太りやすい体質の方はあっという間に体重が増えてしまうので要注意。意識的に運動するか、食べる量を減らすようにするのがおススメです。そしてまずは、軽くで始めていきましょう。
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
ありがとうございました!