在宅ライターの仕事内容を事細かに解説します
どうも。
yumeです。
「在宅ライターってどんなことをやってるの?」と疑問に思っている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな疑問にお答えするために、今回は【在宅ライターの仕事内容】についてお話していきたいと思います。会社さんによって違いはありますが、根本的なことはあまり変わりはないと思うので、僕の会社を例に出しつつお話しますね。
在宅ライターの仕事内容
在宅ライターの仕事はご存知の通り文字を書くことなのですが、その書く内容はいろいろあります。
・ブログ記事
・コラム記事
・インタビュー記事
・求人広告原稿
・ランディングページ
・メルマガ
・LINE@
など、だいたいこんなところだと思います。それでは、1つ1つ解説していきますね。
ブログ記事
ブログといったら、日記や趣味について書いたり、副業についてなどをイメージされるかもしれません。確かにその通りなのですが、これを仕事としてする場合はどうなるでしょうか。
例えば、会社のホームページによくある【社員ブログ】や【スタッフブログ】を書いたり中身は変わるものの、ブログという本質的な部分は変わりません。
ちなみに今あなたが読んでいるこのブログも【スタッフブログ】のうちに入りますので、これも仕事のうちなんです。転職情報や採用について好き勝手に書かせてもらっています。
「この程度でいいなら、自分にもできそう!」と思いますよね?
コラム記事
コラム記事とは、書き手の体験談や意見などが反映されている記事のことをいいます。かつ、読み手にとって有益な情報を与えてることがてきればいいね!という感じです。
このブログでコラム記事といえるものがあるとすれば、
このあたりでしょうか。上記の3つはいずれも僕の体験談や意見を中心に書いています。ご興味があったらぜひご覧になってみてください。
インタビュー記事
これはどちらかというと記者の仕事ともいえますが、記者・在宅ライターという形で募集されている会社さんもあります。インタビューを行って、それを元に記事を書くので、まずはインタビューしなければなりません。
本来であれば現地に行ってインタビューを行いますが、コロナが流行っている現在は、zoomやSkypeなどといったオンラインで行うことが多いでしょう。
インタビューする対象は記事のテーマや企画によって変わってきます。急成長している企業について記事にしたいなら経営者の方に、流行りの美容室について記事にしたいなら美容師の方になどさまざまです。
ライターとして文字を書く以外に、インタビューするための聞き方や話し方なども重要になってくるので、人と接したり話したりするのが好きな方にむいていると思います。
求人広告原稿
エン転職やdodaなどの転職サイトに掲載される求人の原稿を書くという仕事があります。求人原稿を書くには、その会社のことをよく知る必要があるため、経営者の方や採用担当の方に取材を行う場合もあります。先述のインタビュー記事に通ずるところがありますね。
また、営業の方が聞いてくる⇒それを共有してもらって原稿を書く、というように取材がない場合もあります。
ランディングページ
通販サイトの商品紹介ページやメルマガを登録するためのページなどによくある縦長のアレです。商品についてのメリットが長々と書いてあったり、メルマガに登録することで得られるメリットなどがズラッと並んでいたり。1度は目にしたことがあると思います。
このランディングページはライターが文章を、デザイナーがデザインするので、協力して行う必要があります。文章もデザインも1人でやっている方もいますが、基本的にはライターとデザイナーの2人体制でやります。
ページで紹介する商品やメルマガについての知識が頭に入っていないと書けないので、事前のリサーチがかなり重要になるでしょう。
メルマガ
あなたも1度くらいは登録したことがあると思います。定期的にメールが送られてくるアレです。メルマガというのは購読者にとって有益な情報を送るということが大前提になります。
通販サイトであればお得なクーポンコードを送ったり、ビジネス系のメルマガであればお役立ち情報を発信したりなど、メルマガによっていろいろですね。メルマガは基本的に読まれない、というかそもそもメールを開封してくれないと思っておいてください。
なので、開封してくれるような件名をつけることが非常に大事になってきます。ただ、開封してほしいからといって、本文と全然関係ないような件名にしたり、詐欺のような件名にするのは厳禁です。
LINE@
こちらはメルマガのLINE版といったところでしょうか。【〇〇公式LINE】というのを目にしたことがあると思います。基本的にはメルマガと同じで、登録者にとって有益な情報を発信する必要があります。
メルマガと違ってLINEはチャット形式なので、長文にして1度に送るのではなく、長文を何通かに分けて送るパターンが多いです。2、3通くらいならいいと思いますが、あまり分けすぎると、相手がびっくりしてしまいますので注意が必要です。同じアカウントから10通も一気に来てたら引きますよね。
また、分けた回数だけ相手の通知がなってしまうのでそこの配慮も必要でしょう。
ライターとして結果を出すためには?
ライターはただ文字を書くだけではありません。自分が書いた文字で結果を出す必要があります。結果というのは何を書くかで変わってきます。例えばランディングページであれば売上、求人広告原稿であれば応募者といった感じです。
どれだけいい文章を書いたところで、売上があがらなければ意味がありませんし、どれだけ気合をいれて書いたところで応募者が来なければ無駄になってしまいます。
自分がライターをやっているので、書いてて悲しくなってくるのですが、残念ながらこれが現実なのです。「これはいい感じに書けたぞ!」といくら自分でそう思っても結果が出なければ、自己満足で終わってしまいます(泣いた)。
僕の会社ではそんな結果を出したいライターさん向けのオンラインセミナーを3月20日(土)と3月22日(月)に開催します。すでにライターをやられている方はもちろん、これからライターに挑戦してみたい!という方にもおススメです。DMM.com様や大手通販サイト様からも絶賛の声をいただいておします。
少しでも興味がある方は、ぜひ1度ページに遊びにきてみてください。zoom開催なので、自宅からご参加できます、お気軽にどうぞ。
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今回のまとめ
今回は在宅ライターの仕事内容についてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか。
ライターと一口に言ってもいろいろな文章を書くライターがいます。「在宅ライターになりたい!」お考えならば、まずどんな内容を書きたいor書けるのかを自分の中で精査してみるのがいいでしょう。
それでは、また別の記事お会いしましょう!
ありがとうございました!