リモワカ。

~あなたが完全在宅勤務のお仕事に就くためのブログ~

【完全在宅勤務】求人の探し方のコツ!登録すべきサイトとは

どうも。

yumeです。

ブログを開設して記念すべき1つ目の記事は【完全在宅勤務】の求人の探し方のコツです。

 

あなたは在宅のお仕事を探す時、どんな方法を使いますか?ネット検索、転職サイト、ハローワークなどなど・・・いろいろありますよね。これら全部が正解なのですが、1つ1つやっていたら時間がかかってしまいます。

 

なので、どうすれば効率的に完全在宅の求人を見つけることができるのか?そのコツについてお話していきたいと思います。

 

※本編の前に少し自分語りがあるので、興味のない方は【本編】完全在宅勤務の求人の探し方のコツから読んでください~

f:id:orecon-zaitaku:20210125170749j:plain

コロナ禍の転職活動の辛さ

コロナ禍の昨今、失業者が日を追うごとに増してくニュースを見ると、「今の自分の仕事は大丈夫なのか?」と不安に思っている方も少なくはないでしょう。

 

また、転職活動をしているさなか、コロナの感染が爆発的に流行してしまい、想定していたよりも転職先が決まらない・・・なんて方も多くいるのではないでしょうか。

 

ちなみに僕は後者でした。2019年12月にそれまで勤めていた会社を社長のやり方にどうしてもついていけないと理由で半年で退職。

 

そして年明けの1月。早速転職活動するぞ!と意気込んでいると、徐々にコロナ流行の兆しが。コロナの波に飲まれながらの転職活動は苦悩の毎日でした。

 

応募⇒不採用のループ。運よく書類選考が通ったと思えば、面接で容赦なく落とされます。5分で面接が終わったところもありました。合計47社落ちて、ようやく仕事につけたのは2020年12月。前の職場を退職してちょうど1年くらいの時でした。

 

今思うと、転職活動がうまくいってなかったのは、コロナのせいだけでなく、僕の問題(半年で退職とか転職回数4回とか)もあったと思いますが、コロナの影響あるなとは確実に感じました。

 

【本編】完全在宅勤務の求人の探し方のコツ

ここからが本記事の本編になります。

 

完全在宅勤務の求人を探すのは、普通のお仕事(ここでは通勤が必要なお仕事のこと)を探すのと違い、ちょっとしたコツがあります。

 

それでは早速見ていきましょう。

 

 ネット検索編

 完全在宅勤務の求人をネット検索で探す時、どんなキーワードで検索していますか?

 

・完全在宅勤務 求人

・完全在宅勤務 求人 未経験

・完全在宅勤務 求人 正社員

 

などなど、上記のようなキーワードで検索している方が多いと思います。間違ってはいないのですが、完全在宅勤務でかつ、自分の就きたい仕事に絞ってキーワードを変えてみましょう。

 

例えば、

 

・完全在宅 〇〇(あなたの就きたい職種名)

・在宅 〇〇(あなたの就きたい職種名)

・〇〇(あなたの就きたい職種名) 在宅

 

など、大まかに“求人”と検索するよりかは、職種名で絞った方が、あなたの望む求人に辿り着きやすくなります。また、“完全在宅勤務”を“フルリモート”に変えて検索してみるのも方法の1つです。

 

転職サイト編

 エン転職、dodaリクナビ・・・

転職サイトって数が多くてどれを使っていいかわからない!という方もいらっしゃると思います。

 

結論から言うと、できれば大手は全部使ったほうがいいです。その分、求人の母数が増えるからです。しかし、転職サイトに新しく登録するのって、とんでもなくめんどくさくいんですよね。

 

なので、ここでは実際に僕が使っていた、“在宅勤務に特化した転職サイト”をご紹介します。

 

 【1】Reworker(リワーカー)

Reworkerは求人数はあまり多くないものの、掲載されている求人すべてがリモートOKという、まさに僕らのために作られたサイトと言っても過言ではありません。

 

 Reworkerのサイトはコチラ↓↓↓

www.reworker.jp

 

 【2】Wantedlyウォンテッドリー

WantedlyFacebookが運営する転職サイトです。ここのいいところは、在宅勤務の求人が結構あること、そして気軽に応募できること。気になった会社があれば、ボタン1つでエントリー可能で、あとは先方からの返事を待つだけという手軽さ。

 

ただ、返事をくれないことも多いので、来たらラッキーくらいに考えておいてください。

 

 Wantedlyのサイトはコチラ↓↓↓

www.wantedly.com

 

 【3】Anotherworks(アナザーワークス)

こちらもWantedlyとほぼ同じような使い方ができて、求人の数や応募の手軽さも同じ。特徴は同じですが、出ている求人に違いがあるので、こちらも併用して使っていきましょう。

 

Anotherworksのサイトはコチラ↓↓↓

aw-anotherworks.com

 

 とりあえず上記3つに登録しておくことをおススメします。

 

飛び込み編

中には転職サイトに求人を出さず、自社のサイトだけで募集している企業も少なからず存在します。では、そんな企業をどう探せばいいのでしょうか。

 

僕の例を出してご説明します。僕は以前、大手転職サイトの求人原稿を書く下請け会社でお仕事をしていました。そこで、以前に働いていた下請け会社のように、求人原稿を書くライターを募集しているところはないか?と思いついたのです。

 

早速ネットで、“求人原稿代行”と検索してみたところ、案の定、代行会社が出てきて、求人も行っていました。この方法はお世辞にも効率的とは言えませんが、掘り出しもの求人を見つけるという意味ではいいかもしれません。

 

今回のまとめ

今回は完全在宅勤務の求人の探し方のコツについてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

次回以降もこんな感じで、あなたが完全在宅勤務のお仕事に就くためのお役立ち情報を発信していきますので、ぜひ楽しみにお待ちいただければと思います。

 

それでは、また別の記事でお会いしましょう。

 

 

にほんブログ村 転職キャリアブログ 転職情報・転職サイトへ